お久しぶりです！
年明け早々に訳って身辺が慌ただしくなりまして、noteご無沙汰となっておりました。
慌ただしいのはまだまだ続くのですが、気持ちばかり焦っても仕方がないので、気持ちを切り替えて久しぶりにnote更新です！
記事にしたいお料理や、年末年始に帰省したのでその事も記事に出来たらと思っていたのですが、年始にみまわれた青天の霹靂により色々記憶が吹っ飛んじゃったので、最近お気に入りの朝ごはんメニューをご紹介します。
（年始に起こった青天の霹靂な出来事は、また時が来たら記事にてお知らせすると思います。）
いやいやいや！！しかしさっむいですね！
皆さん体調など崩されてはいないでしょうか？
私はと言うと、慌ただしくても食欲はモリモリあるので、しっかり栄養摂ってこの寒い冬を乗り切り中で、特に最近は狂ったようにみかんを食しております。
1回に2個とか食べちゃって、それを朝晩とかなもんで蜜柑が湯水のごとく消えて行くこの頃。
何でしょうね？必要な栄養素を体が欲するのですかね～？
みかんはそのまま食べる事の方が圧倒的に多かった私ですが、最近はそのままでは飽き足らず軽くアレンジして食べるようにもなりまして、お気に入りなのがみかんを輪切りにしてトーストしたもの。
最初は皮は全部剥いて輪切りにしていたのですが、みかんの皮って柔らかいしオレンジみたいに分厚くも無いから一緒に焼いたら美味しいんじゃ…？
なんて思って皮を多めに残したまま輪切りにして試してみたら、香りもしっかり感じられて皮のほのかな苦みもアクセントになってかなり良かったし、簡単に出来るので忙しい朝にもおすすめです♪
皮ごとみかんトースト（1人分）
お好みの食パン 1枚（我が家は6枚切り）
みかん 1個（出来れば無農薬や低農薬）
砂糖 適量
有塩バター 適量（５～１０ｇ位）お好みでシナモン、パンプキンシード 適量
①みかんを皮ごと良く洗い、水気を拭き取ってヘタの部分と周囲の所々の皮を剥き、3等分に輪切りにする。
無農薬だったり低農薬のものを多く取り扱っているので肌が荒れ気味のものが多いけど、
味は抜群に美味しいのです。
と思って所々剥いてアクセント的に楽しめるようにしてますが、
お好きな方は皮全残しでも良いかも。
②食パンに軽く水（分量外）を吹き付け、砂糖をのせて全体に薄くのばし、輪切りにしたみかんを並べる。
バターを散らして、軽く砂糖を振り、温めて置いたトースターで食パンとみかんの皮の淵がこんがりして来るくらいまで焼く。
温度が設定できるオーブンであれば、高めの設定で焼く。
我が家は240℃/5～６分で焼いています。
③焼けたらお好みで刻んだパンプキンシードやシナモンをかける。
みかん好きにはたまらんねこりゃ！！
トーストのサクっとしたところと、みかんのほんのり温かく甘いジューシーなところ、そして皮の香りとほのかな苦み。
うんめぇやこりゃ！！！（あら失礼。思わず群馬弁が。）
皮もかみ切りにくいかな？ってすこし心配だったけど、加熱されて柔らかくなったので意外と食べやすかったです！
みかんって皮の方が栄養あるみたいだし、この冬は朝ごはんに出る頻度高くなりそうだなぁ。
この冬はみかんの栄養丸ごと摂って、なんとか乗り切りたいと思います。
この寒波にも負けないぞぉぉ！！
ではでは、お読みいただきありがとうございました！
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