おはようございます!
きのこ大好きまみげです。
この春から群馬県民となった私ですが、先日近所に良さげなヘアサロンを見つけて髪を切りに行き、そこのお姉さんから少し前に吉岡町に何とあの長野のご当地スーパーツルヤさんが出来たと教えてもらったので早速行って来ました!
ツルヤさん、品揃えがどれも魅力的なんですが、あのきのこで有名なホクトの本拠地、長野県発祥のスーパーだからなのか、きのこの品揃えが充実していて、つい色々と手が出ちゃうもんだから我が家の野菜室もこのところきのこ類で賑わっております。
ところで!
我が家は子どもも旦那さんもハンバーグ好きでして、結構頻繁に作ります。
頻繁に作りすぎてnoteのおうちごはん記事もハンバーグ関連がだいぶ増えてしまっているのでマガジンにまとめました。
過去のハンバーグご興味ありましたらどうぞ。
https://note.com/mamige/m/m302c09f74f31
で、ですね。
ハンバーグを頻繁に作るものの、どうしても帰宅の遅い旦那さんの分はいつも温め直しで、あの焼きたてジューシー感は味わってもらえないのですよ。
本人は気にしないだろうけど、だったらたまには冷めても美味しい柔らかハンバーグでも作ってみるか。と、きのこをたっぷり入れたハンバーグにしてみました!
ハンバーグは春キャベツを被せて蒸し焼きにしてるので、付け合わせとメインが同時にできるのもおすすめポイントです♪
きのこお忍びハンバーグ(3〜4人分)
①玉葱、榎茸、しめじをみじん切りにして油大さじ1位を熱したフライパンに入れ、ローリエも加えて焼き付けるようにしながら、きのこの水分が飛んでカサが半分以下になるまで炒める。
ローリエを取り出しボウルに移して平らに広げて冷ましておく。
②春キャベツはよく洗って手で一口大位に千切り、芯は適当に薄切りにする。
ザルにあけて軽く水気を切っておく。
③①に、ひき肉以外のハンバーグだねの材料を入れよく混ぜ、パン粉に水分が馴染むまで少しおく。
全体が馴染んだらひき肉を加えて捏ね、3〜4等分に分けて空気抜きをしながら丸める。
④フライパンを熱し、油を回してバターをひとかけ入れ馴染ませてからハンバーグを焼く。
片面に焼き色がついたら、春キャベツをハンバーグを覆うように広げて入れ、塩少々して蓋をして蒸し焼きにする。
⑤キャベツがしんなりしたらバター1かけ加えてキャベツにからめ、皿に盛る。
因みにうちの子はこのバター香るクタクタキャベツが大好物。
キャベツの青臭さがバターでマスキングされるようで、この風味とシャキシャキ甘い味わいが大変お好きなのだそう。
⑥空いたフライパンに酒又は水大さじ2〜3位とケチャップ、中濃ソースを入れ、全体を馴染ませながら沸騰させてケチャップのツンとした酸味が抜ける位まで煮詰める。
仕上げにバターを入れ火を止め、フライパンを揺すりながら乳化させてハンバーグにかける。
唐突にナスとスティックセニョールが登場してますが、これらはハンバーグ焼く前に焼いておいて、トースターで仕上げ焼きしたもの。
無くても良いし、彩り良くしたいなら簡単にトマトでもパセリでも。
何でもお好きなの乗せたら良いんです。
ひき肉をきのこに置き換えた分、私が普段作るハンバーグの肉肉しさや焼き立ての肉汁感は減ったものの、冷めても変わらず柔らかい口当たりのハンバーグになりました!
ちなみに旦那さんも子どもも、ひき肉の代わりにきのこが沢山入ってるって言わなければわからなかったそう😂
きのこ凄いわ!
ではでは、お読みいただきありがとうございました〜!
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