こんばんは!
おうちごはんアドバイザーのまみげです!
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先日のオンラインボロネーゼ教室、またまたみちさんがご参加下さいました♪
小ハプニング😁ありながらもとっても楽しかったです😆ありがとうございます✨
書こうと思ってたのになかなか書き進めなくて寝かせておいた記事、もはや花オクラの時期も終わりですが、自分への備忘録として残しておきます。
自分用に書いているので今回は注釈や説明少なめ。さら〜っと書いて行きますね。
皆さま花オクラはご存知ですか?
実を食べるオクラの花とはまた違う、花を食べる用のオクラだそうで、オクラのように粘りがありつつも、そのふんわりシャクっとした食感がなんとも優しく、出回っていた時期はかなり楽しませてもらいました。
今回はそんな花オクラを添えた虹鱒と秋鮭のムニエルを、ちょうど夏から秋に移り変わる頃に作りました。
花オクラはささっと処理して、ムニエルに添えるだけですが、処理する時の注意点があるのでポイントだけ書いておきます。
虹鱒と秋鮭のムニエル花オクラ添え
①花オクラを処理する。
花びら側を掴んで、オクラの芯になる部分ごとガクを外す。
花びらを一枚一枚雌蕊から外し、さっと水洗いしてよく水気を切る。
②虹鱒、秋鮭は鱗が残っていたら包丁でこそげてペーパータオルで拭き取る。
骨があれば骨抜きで抜いておく。
③虹鱒、鮭共に塩、胡椒して小麦粉をはたき、余分な粉を落として、ニンニク1片と共にたっぷりのバターに米油少々を熱して皮目から焼く。
9:1の割合。
④焼けたら魚にかからないよう酒少々を降りアルコールを飛ばす。
オクラの花を盛っておいた皿に魚も盛り付ける。
空いたフライパンにモルトビネガーを多めに加え、軽く酸を飛ばしてオリーブ油を加え乳化させる。
軽く塩で整え魚にかける。
完成♪
オクラの花は日持ちしないので、残りは新鮮なうちに酢漬けに。
添えものの花オクラにはオリーブ油と塩を振って軽く味付け。
魚と共にいただきます。
オクラの花、綺麗なだけじゃ無くビタミンやミネラルも豊富で、体に嬉しい栄養素も豊富なようなので、来年も見つけたら沢山楽しみたいな♪
皆さんも見かけたら是非いかがですか?
ではでは、お読みいただきありがとうございました〜!
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