昨日の晩のメニューです。
正月休み明けの最初の週なので、久しぶりの仕事や学校疲れを吹き飛ばすスタミナつきそうな晩ご飯にしました!
そぼろの作り方は、
私は湯通ししたひき肉を出し汁で煮ていく方法と、生のひき肉を炒めてから出汁で煮ていく方法の2パターンで分けてて、
前者はあっさりめに食べたい時や弁当用に、
後者はがっつり食べたい時用って感じです。
昨日の丼はとろろと合わせてみたかったので、がっつりバージョンで作りました!
今回工程写真撮り忘れたので、文章のみで簡単なレシピです。
そぼろ山かけ丼
ひき肉 300gくらい
長ネギ 1本分くらい
大根の皮 適量(なくてもいい)
砂糖 大さじ1くらい
酒 大さじ2くらい
醤油 大さじ2くらい?
出汁 適量
長芋 適量
卵黄 人数分
※下準備で、長ネギの白い部分はみじん切りにしておく。青い部分は極細切りにして水にさらして水気を切っておく。
※大根の皮は味噌汁に使った大根の皮をみじん切りにして入れただけなのでなくても大丈夫です。
①なべにひき肉を入れ、火にかけ木べらで混ぜながら炒めていく。
②ひき肉に火が入ったら、酒を入れて鍋肌などに張り付いた焦げをこそげながらさらに炒め、砂糖、醤油、ひき肉がかぶるくらいの出汁、長ネギと大根の皮のみじん切りを入れて煮汁が少なくなるまで煮詰める。味を見て整える。(少し濃い目がおすすめ。)
③炊き立てごはんにそぼろをのせて、とろろをかけ、てっぺんを少しくぼませて卵黄、ネギの青い部分をのせる。
丼には卵黄だけ使って白身が残ったので、塩、酒、はちみつを少し加えて白身だけスクランブルエッグをつくってサラダの下に敷きました!
あっさりしててなかなか良い。
サラダの野菜は小蕪とクレソンと
新顔野菜のカリフローレ嬢。
白身がちょっとリコッタチーズっぽく見えて
子供が喜んでたが、残念ながらそれは白身だ。
ドレッシングは、はちみつレモンをつけてた汁と、酢、からし、しお、オリーブ油を混ぜて甘酸っぱい感じのをかけてます。
そぼろってポロポロして食べにくいけど、とろろと一緒だととろがそぼろを巻き込んでくれるから食べやすくて良い事を発見。
これは定番メニューにしていきたいな。
ではでは、お読みいただきありがとうございました!
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