おはようございます!つい最近まで、
ヒゲダン=髭男爵
と勘違いしてた主婦まみげです。
さ、そんな話はさておき、おとといの晩御飯です。
皆さんは玉葱麹をご存知ですか?
毎日空気に触れさせながら混ぜて5日間常温で発酵させ、(私は発酵完了後ブレンダーでペースト状にし)その後冷蔵庫へ。
これはお肉やお魚を漬けるのはもちろん、なんか一味足りないなって時にひと匙、ぺっと入れると簡単に味が決まるし、ドレッシングのベースにもなってとっても便利。
そんな玉葱麹を使って、この日は手抜きずぼらごはん。(主婦は簡単に済ませたい日もありましてですね)
味付けはほぼ玉葱麹だけで決まるので簡単です♪
玉葱麹の鶏塩炒め
①鶏モモ肉に玉葱麹を揉み込み、30分位常温に置いて馴染ませておく。(冷たいと火の通りが悪くなるので常温に出しておきます。)
②テフロンのフライパンに①を入れ、(油は引きません)皮目を下にして中火くらいで焼き、中央を空けて野菜を重ならないように置く。
テフロンだから油なしで大丈夫。
油を引くと玉葱麹がハネて酷い目見るかもしれない。
③そのまま触らずしばし焼きつける。
目安は絹さやの良い香りがしてくるくらいまで。
そうなったら野菜に塩を少々ふり、ざっと混ぜて裏返して全体に火を通す。
④鶏肉に火が入って来たら、酒大さじ1位を入れ、アルコールと水分を飛ばし、仕上げにごま油と黒胡椒をして完成。
皿に盛って黒胡椒をかける。
簡単美味い♪
玉葱麹にのおかげで肉もぷりっと
ジューシーに。
最近食べられるものが増えてきたうちの子が、これに入ってる絹さやを、甘くて旨いと気に入ってモリモリ食べてました!
良いね良いね!いっぱい食べな〜!!
そんなわけで一昨日は土曜日に作ったもつ煮と共に、白米かきこみたい系かと思いきや、なかなかどうして晩酌のお供にも良さそうなメニューとなりました!
先週忙しくて、使い損ねた食材を処理する土曜日のカオスキッチン。
奥でもつ煮仕込みつつ、手間でキャラメルクリームを仕込む。
手前はキャピキャピしてるのに、奥からゲキ渋な気配がだだ漏れてくるよ…。
もつ煮は群馬県民が愛してやまない永井食堂のもつ煮をイメージして、濃いめの味付けです。
ご飯が止まらねぇや!
玉葱麹、とてもおすすめなので良かったら是非お試し下さい♪
ではでは、お読みいただきありがとうございました〜!
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