こんにちは!
あれよあれよともう3月も折り返し地点。
来月からは新年度。
新生活をスタートされる方も多いのではないでしょうか?
新生活の準備や、新しい環境に慣れるまで心身ともに疲れがちにもなるこの時期、栄養はしっかり摂って元気に過ごしていきたいものです。
そんなあなたに、まみげプレゼンツな本日のメニュー。
我が家では定番な副菜ですが、簡単なのに作り置き出来て、レトルトやテイクアウト弁当な毎日でもこれ一品を足すと、なんか罪悪感が軽減される素敵な常備菜。
それがレンズ豆とひじきのサラダです!
レンズ豆は、以前も少しふれましたが、高タンパクで鉄分や食物繊維が豊富なうえ、豆類では珍しく浸水する必要が無く調理出来る食材。
ひじきは、鉄分については最近はステンレス釜で茹でられる事が多くあまり期待できませんが、それでも食物繊維や、カリウムやカルシウムなどのミネラル、ビタミンも豊富に含んでいる体に嬉しい食材。
更にこれにベータカロテンやビタミンCや鉄分も豊富なパセリをザクザク刻んでどっさりと。
なんて、栄養バランスを特に考えて作っていた訳ではないのですが、改めて見直してみたらこの一品でなかなかのバランスがとれている。
これは副菜としてはかなり優秀な子なのでは⁉︎
と、思いレシピを書き残す事にしました!
これは仕上げ前段階で冷凍も出来るので、たくさん作って冷凍ストックしてしまうのもおすすめです😋
レンズ豆とひじきのサラダ
①ひじきをさっと水ですすぎ、水に浸けてもどしておく。(15〜20分位?
*唐突にポイント入りまーす*
②レンズ豆をさっと水洗いして鍋に入れ、皮を剥いて半分に割るか潰したにんにく、ローリエ、オリーブ油小さじ1/2程度を入れ、たっぷりの水を入れ茹でる。
③時々混ぜながら浮いて来た灰汁をとり、レンズ豆が爆ぜて柔らかく茹って来たら、塩小さじ2くらい(茹で汁に塩気を感じる位)と戻しておいたひじきを加えて一煮立ちするまで茹で、ザルに開けて水気を切る。
④温かいうちにボウルにうつし、味を見て塩、酢(小さじ1〜2好みで加減してください。)、EXオリーブ油ひと回しを加え、味を整えてそのまま冷ます。
⑤冷めたら汁気を切ったツナ、荒くみじん切りにしたパセリを加え、器に盛る。
これは、これだけをそのままで、ちぎったレタスにパラパラ振りかけてトッピング風、温野菜と盛り合わせて温野菜サラダに。
更に更に、ほかほかごはんにこれとなんか好きな具材をのせて丼にしたり、弁当の端っこに隙間埋め要員として潜ませたりと、この小粒パラパラな形状を活かして色んなところで活躍してくれます。
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ギョニソは子供リクエストによりのせて、一見体裁良く見えるでしょう?
実はブロッコリーも絹さやも前日多めに茹でたやつのせただけだから、実は調理らしい調理は何一つしてない。
しらすに熱湯かけて軽く塩抜きした位か?
そんな日もある。
でも、あのサラダを添えればちゃんと作った感も栄養面も補えちゃう笑
買い物してないからレタスではなく白菜である。
パセリの刻みの荒々しさと、ナッツは刻むのもめんどくて丸のまま投げ込まれてる。
でも!!
あのサラダを添えれば色々許される!!!
天ぷら作ってるとガス台周りが忙しくて、副菜準備が面倒…。
しかし!!
そんな時でもあのサラダを以下略!!
…という感じで、手を抜きたい日にかなり乱用されがちなレンズ豆とひじきのサラダですが、使い勝手の良さは抜群で、お好み次第で自由にアレンジもできてかなりおすすめです。
良かったらぜひぜひお試し下さい♪
ではでは、お読みいただきありがとうございました〜!
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