作ってみたいレシピを作ってみたNo.5|ケイチェルおじさんのタクトリタン

自分用に、他の方のレシピで作ってみたいものをまとめたマガジンがあります。

https://note.com/mamige/m/mebfd55a13e54

完全に自分の趣味を集めたリスト。

作れるタイミングで、作れるものをちょこちょこ作って楽しませていただいてます。

今回作ってみたのは、ケイチェルおじさまのタクトリタン。

https://note.com/kachel_ohi/n/nedac0385c808

我が家は子供が辛いのが苦手なので無理かな?
と思っていたら、唐辛子の代わりにパプリカパウダーで辛くないのも出来るとアドバイスをいただいたので、是非とも試してみたくて。

でも子供は赤い色でもう拒否反応を示すので、(学校給食で、トックスープと言うのが出るそうなんだけど、結構辛くてトラウマらしい)少しずつ、パプリカパウダー入りの辛く無いものを作って慣らして、「あかい いろ こわくない」を覚えてもらい(笑)ようやく先週作ることが出来ました!

おじさまのは、鶏モモ肉で炒め上げる感じでしたが、我が家は丁度、手羽元が特売で大量にあったので、ちょっと煮込む感じの炒め煮にしました!

詳しい作り方はおじさまのnoteにてご確認下さい♪

うちのは骨付き肉なので、
下茹でして、出てきた
灰汁や血合を落としてから調理しました。

下処理した肉に焼き色をつけます。

具材はおじさまのレシピどおり、
じゃがいも、玉ねぎ、長ネギ。

炒めて炒めて、合わせ調味料(ヤンニョム?)の段階で、問題発生。

うちにコチュジャンなんて
なかった事に気付いて慌てる。

そういえばコチュジャンって
何で出来てるの?

教えてウィッキー先生!

コチュジャンとはもち米麹・唐辛子の粉などが主材料である発酵食品。朝鮮半島でよく使われる調味料。コチジャンとも呼ばれる。日本ではこれを味噌の一種とみなして、唐辛子味噌とも呼ばれる。唐辛子による赤みを帯びた色で甘辛い味が特徴。朝鮮料理には欠かせない。 コチュジャンは唐辛子の醤の意味である。 

Wikipedia出典


米麹(もちの二文字は見なかった事にする)、味噌、この二つのワードだけ拾ってとりあえず玉ねぎ麹と味噌を混ぜてみた。

突然呼び起こされ混ぜられし、
玉ねぎ麹と味噌。

「え?自分たち今日非番じゃ無いんすか?」

とか言ってないでさっさとコチュジャンに
なりすましてごらん。

…目をつぶって味わってみたら、
コレは辛く無いコチュジャン。
きっとコチュジャン。

そんなわけで、ほかの調味料も混ぜまーす!!
香りも色もだいぶそれっぽい!

骨付きなので炒めたところに水と、
心はヤンニョムを加えて
お芋が柔らかくなるまで炒め煮しました。

完成〜!
お芋にも鶏にも味が染みてて美味しい〜! 

にんにくや生姜も入ってるから
スパイス感はあるけどほんとに辛く無いので、
子供もモリモリ食べてました!

私は辛いの後がけで、
辛味があるとまた美味しい!


それで、今回煮る感じになったので、残ったタレのような煮汁が美味しそうでもったいなかったので、ごはんは食べずにシメにタレをうどんにかけて、タクトリタンうどんにしてみました。

残ったタレに麺つゆ少しだけ加えて、
温泉卵も作ってのせてみました。

お芋が溶けてとろみがあるから、
うどんに良く絡んで美味しい
🙌✨

うちの子は、今はまだ辛いのダメだけど、ちょっとずつ辛味にも興味が出てきたようなので、いずれちゃんと辛いタクトリタンが出来たら良いなと思いました♪

おじさま、子供でも食べられるアイデアありがとうございました!

ではでは、お読みいただきありがとうございました〜!

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