最近の我が家の夏ごはん振り返り再び。

こんにちは!

相変わらず更新頻度が作ったものに追いつかず、公開しそびれてるお料理が多々あるので、前回に続き振り返りnoteです。

第一弾はこちら

https://note.com/mamige/n/nd648e5ae6b31

前回の記事、結構色んな方に読んでいただいたようで嬉しいかぎりなんですが、カタログみたいにざっくり色々載せるのって日々のお料理のヒントとかになったりするのかな?


自分では予想してなかった反応の良さで驚きでしたが、読んでいただいた皆様ありがとうございました!

さてさて、では行きます。ざっくり振り返り。

今回も何となくカテゴリー毎にしてるので時系列がバラバラですが、ここ1か月くらいの振り返りになります。

宜しければお付き合い下さいませー!

まずは大好き丼系

丼稼働率高めな我が家、週に2~3回は出てる時もあったり。

丼系は簡単で良いのですが、たっぷり食べられちゃうので量に気を付けないとなのが玉に瑕かなぁ。

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これは夏野菜と鰆の天丼。

先日記事にした白いか天丼につづき天丼ですが、長らく冷凍庫に眠ってた鰆を消費したくて天丼アゲイン。

食材は、鰆、インゲン、ピーマン、みょうが、紫蘇って感じでしょうか。

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こちら、ケイチェルおじさまが以前紹介されていたうな次郎を使用した、なんちゃってうな玉丼。

https://www.ichimasa.co.jp/products/unajiro/

蒲鉾なんかで有名な一正さんから出ているうなぎを模したかまぼこのうな次郎。

お味は蒲鉾なんですが、身がほろほろぐずれるような食感になっていたり、皮がちゃんと黒くて皮の部分からはうなぎを焼いたような香ばしい香りがします!

タレと山椒が付属してるのもうれしい♪

先日おじさまも書いてらしたけど、うなぎの高騰と土用の丑の日のイベント化でうなぎの無駄遣いをしてるような昨今の風潮がどうにも好きになれないので、無理にスーパーで買って食べなくても良いかな。と思って今年はうな次郎で土用の丑の日を過ごしました(笑)

鰻はたまに家庭で食べるのも美味しいですけどね。

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うな玉丼には食感と香り要員で厚揚げと長ネギも焼いて加えました。

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テフロンのフライパンで厚揚げと長ネギをこんがり焼きつけ↓

カットしたうな次郎を入れて温め↓

たれと水少々を加えて軽く詰め、ご飯にのせてスクランブルエッグっぽく柔らかめに仕上た卵をのせ、山椒をかけました。

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これは以前作った山形のだしと、鶏むね肉の塩から揚げを合い盛りにした丼。(名もなき丼ともいう)

鶏むね唐揚げのさっぱりジューシー感とだしのシャキシャキネバトロ感が美味しくて、夏バテ気味な日にスタミナつく感じで食べられました♪

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これは旦那さんが夏休み中に子供と一緒に作ってくれた、私の愛してやまない松屋のねぎ玉牛めしを模した、ねぎ玉豚丼。(温玉は既製品です。)

ねぎが長ネギの青い部分を刻んだもの。ってところに本物に寄せてく心意気を感じる。

って言うか、これが牛丼より好みで、私がはまって数日後に作り返したのがこちら。

↓↓↓

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長ネギの青い部分が使い切られててなかったので、白い部分で作ったら全然違うものに見える。(しかも温玉の保温時間間違えてちょっと固め仕上がり…)

旦那さんと一緒に作った子供に味付けを聞きながら作ってて、醤油入れようとしたら、

「ママ!お醤油は小さい入れ物(醤油さしの事)のを使うのがポイントだよ!」

って、有難いアドバイスをいただいたので、そのように作りました。

※醤油さしのものとボトルに入ったものは同じであるとはまだ子供に言えてない。

ザ・家庭料理なおかずの日も

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こちらは生姜焼き。

いたってフツーの生姜焼きですが、我が家はしょうが、醤油に蜂蜜少し入れて肉を漬けております。

野菜好きなもんで、野菜は大ぶりにモリモリ入れますよ。

こちらハンバーグ定食みたいなある日の晩御飯。

ハンバーグソースが赤ワインとアーモンドペースト使ってるくらいでこの日はチーズインでもなかったはず。

付け合わせはパプリカ、ジャガイモ、丸なすですかね。

サラダとか冷ややっこに緑があるから添え物に青みはいっか~。と思ったら見事に茶色い一皿に。

イタリアンなおかず。

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こちらビーツとトマトで煮込んだポルペッテ。(肉団子)

以前作ったトマトと桃の冷たいパスタのセコンドとして作ったのだけど、前菜のブルスケッタとパスタでお腹いっぱいになってしまって、作ったその日は手つかずで、翌日パンと一緒に食べました。

あとはパスタソースとしてリメイクしたり。

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少しだけ残った煮込みに揚げナスとオリーブを加えてリガトーニと合わせました。

煮込みはソースまで余すところなくこうやってリメイクできるのが良いですよねぇ。

パンもあるとも!

パンは買ってくるのも自分で作るのも好きですが、私の作るのは手軽にイーストを使って作るのがほとんどです。

フォカッチャとロールパンは配合を暗記してるので、自宅用はこれで手軽に作ることがほとんどで、大きく塊で焼いたり分割してまん丸で焼いたり。

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こちらは大きく塊で焼いたフォカッチャ。

この日はスライスしてタルティーヌ(オープンサンド)に。

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片方は以前紹介したホテルショコラのチョコフレーク、もう片方はベーコンをのせてこんがりするまで焼いて…

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チョコの方はバナナ、はちみつ、シナモン。

ベーコンの方はヴィネグレットで味付けしたサラダをのせて。

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こちらは分割してまん丸に焼いたバターロール。

バターロールは焼き上がり1分以内にアツアツを悶絶しながら食べるのが最もうまいと思う。

あのとろける舌ざわりには火傷も辞さない覚悟が必要(くれぐれも自己責任でお願いしますです。)

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朝ごはんに半分に切って、ツナ入りポテサラはさんだり。

奥のはフォカッチャに梅ジャムとルバーブジャムの欲張りジャムトースト。

因みに厚みのあるパンにはさむポテサラはマヨ多めがおすすめです。

逆にサンドイッチ用の薄いパンの時は、イモイモしたマヨ控えめなポテサラがおすすめ。

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もちろんそのままでも。

あと、ロールパン生地の一部を取り分けて、油で揚げてイーストドーナツにもできちゃう。

まん丸、大きいリング、小さいリング、ツイストと子供と粘度遊び感覚で色々成型。

この作業が楽しかったみたいで、リング型は2個作成。

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揚げたら少し冷まして、砂糖とシナモンを合わせたものをまぶします。

これはマイマザーのマザえもんがかつて良く作ってくれていたもので、自家製イーストドーナツはこのシナモンシュガーが我が家の味です。

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ふっかふかなので、粉糖をまぶすとかじったときにばふーって粉糖が舞って服まで白くなっちゃうんだけどこのくちどけが美味しいんだよねぇ…。

舞うのが嫌だなって場合はグラニュー糖に変えても。

謎のワンプレート

食べたいものが思いつかなくて適当に作ったワンプレート。

豚もも肉のブロックがあったので、適当にカット。

粉まぶして焼いて、レモンバター風味に仕上げたものに黒米ごはんとピーマンの無限的なもの。

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美味しかったんだけど、何にも考えず豚ももを切っちゃったからちょっと食べにくかったので、今度作るときは棒状にカットしてみようと思った一皿

これは…?

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このままだとなんだかわかりませんね(笑)

とある方の影響を受けて、少し前にひっさしぶりに作ったメニュー。

近日中に記事にすると思います。

今回振り帰って思ったのは、子供が夏休みだからか、子供が好きなものに偏りがちだなぁって感じでしょうか?

そういえば旦那さんの好きな冷しゃぶとか、子供が食べないからだいぶ長い事作ってない気がする…。

たまには旦那さんの好きなメニューも作らないとだなぁ…。

ではでは、お読みいただきありがとうございました〜!

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