こんにちは!
とうとう子供の夏休みがスタートいたしました。
昨年は、1学期のスタートの遅れを調整するため夏休みもほぼ無いような感じでしたが、今年はしっかり7月8月夏休みがあり、宿題も昨年とは比べ物にならない位出て、これ全部夏休み中に終わるのか?と早くも戦々恐々としている主婦まみげです。
まぁ、そうは言っても昨年に引き続きろくに旅行もできないこのご時世なので、おうち時間が長くなりそうだからなんとかなるのかしら…。
さてさて、7月に入り、何かとバタバタしていて、あんまりおうちごはん記事の投稿ができていないこの頃、溜まりすぎてて一つ一つ記事にしてる時間も無いけど、せっかく撮りためた写真があるので覚書も兼ねてざっくり振り返りしてみようかと思います。
なんとなくカテゴリーごとに分けているので時系列はバラバラですが、良かったら見てやってください。
まずは麺類
麺類は暑くなると頻繁に登場しがちで、我が家はざるでは無くかけ派なんだけど、今回画像見返してみて、具材は麺が見えなくなるくらいどっさりのせがちということが良くわかった。(もはや麺類と言われてもにわかには判別できない位に…)
これはお気に入りそうめんの半田麺のぶっかけそうめん。
乗ってる具材は、レタス、キュウリ、カボチャ、紫蘇、豚しゃぶ、あと、もやし、ニンジン、ズッキーニで作った無限的なやつ。
これは旦那さんが職場でもらってきた、どこぞの美味しいラーメン屋さんのチャーシューを使ったチャーシュー麺。
このチャーシュー美味しかったなぁ。
これは、判別が難しいけど、つけうどん。
讃岐うどんに、素揚げした丸なす、カボチャ、焼いて皮を剥いたピーマン、パプリカ、ツナ、カニカマ、薬味等。
どうあっても麺が見えない位具材をのせたいようだ。
こちら子供リクエストのカルボナーラ。
なんのパスタが良いい?って聞くと、99パーセントカルボナーラって言われる。
和風の具材モリモリ麺との較差たるや。
パンもあるよ!
少し手の込んだパンメニューは主に土日ののんびりブランチに登場するのだけど、パン好きチーズ好きな人がいるので、大体チーズがどこかに紛れ込んでる。
こちらベイクドブレッドの変形。
食パンはトースターで焼くより、フライパンにバターをしいてこんがり焼く方がずっと美味しいので、時間があるときはフライパンでベーコンと共に焼いたり、こんな感じで目玉焼き&チーズをインして焼いてみたり。
美味しさもカロリーも背徳感あふれる罪深きトースト。
爽やかなサンドの日も。
これはたぶん自作のフォカッチャにキュウリ、ナスタチウム、バジル、ブリーチーズ、マヨネーズを挟んだもの。
奥に見える添え物がもはや記憶にないのだけど、見た感じ夏野菜をトマトで軽く炒め煮したものかもしれない。
ちなみに我が家の朝ごはんバリエーションは、note始めて1~2か月くらいやってた朝ごはんのつぶやきというマガジンにまとめているので、ご興味ある方よろしければ。
めくるめく茶色い朝ごはんの世界が広がっております笑
https://note.com/mamige/m/me3169fc31ab0
番外 こんなおやつも。
おやつは甘いものが多くなりがちなんだけど、時間があるときはたまにしょっぱ系のおやつも作ります。
この日は前日にイモサラを作った際に多めにジャガイモを茹でておいて、冷蔵庫で冷やして切りやすくなったものをカットしてフライドポテトに。
先に茹でておくと、さっくりほくほく感が長持ちするので、結構おすすめ。
塩味とタコライス味の2種ご用意しました。
たまには肉も。
暑いと肉料理の頻度が減るのだけど、あっさり食べられる鶏肉に偏りがちかもしれない。
これはもうメニュー考えるのが面倒臭くて、皮目をカリカリに焼いた鶏に、玉ねぎとありもの野菜で白ワインバターソースとかかけてたもよう。
これは少し前に長野の実家から送ってもらったグリーンピースを冷凍保存しておいたのを肉に絡みやすいようザクザクに刻んで、玉ねぎと共にソースにして鶏むね肉ソテーに絡めたもの。
レモンをキュッと絞って食べると良いアクセントになって美味しかった。
愛してやまない刺身丼系
疲れ気味だとどうしても登場しがちな刺身丼。
毎週金曜の夜は名もなき刺身丼が量産されてる我が家。
これは確かヨーカドーで40センチクラスの真鯛が一尾1000円というびっくり価格で売られていた時のもの。
買ってきた当日はシンプルな刺身で楽しんで、残りは翌日刺身丼の道を歩んだのだったわ。
具材は、真鯛、カニカマ、インゲン、ミニトマト、炒り卵、海苔等。
こちらは安売りしていたびんちょう鮪を細かく切って、昔食べた中華風のお刺身をイメージして中華っぽく味付けした丼。
ほんとは揚げワンタンを混ぜるのだけど、いつぞやのなんちゃってカダイフ用にカットした餃子の皮の残りが冷凍庫に少し残ってたので、代わりにそれを揚げて混ぜ込んでみた。
ほんとは鯛の方がいいかもしれない(昔食べたのは確か鯛を使ってた。)
具材はびんちょう、キュウリ、アサツキ、レタス。
珍しくお疲れビールが飲みたくて買ってきたけど、エビスのビアグラスにキリンのクラフトビールを注ぐ罪深き所業。
簡単でお気に入りな副菜
忙しくなるのが分かってるときは、常備菜の副菜も色々作り置きするのだけど、私も旦那さんも3日続けて同じものを食べると飽きてしまうので、長めに日持ちするものか、2日くらいで食べきれるものを良く作ります。
これは2日くらいで食べきっちゃう副菜。
キュウリは乱切りにしてからトースターで表面が乾いて少し焦げるくらいまで焼き、他の野菜は素揚げしてつけ汁につけて一晩おくだけ。
ナスやニンジンは言わずもがなだけど、焼いたキュウリも水っぽさが消えてなかなか美味しいのです。
ざっくり振り返ってみて。
去年の今頃と比べると、ずいぶん使える野菜が増えた気がします!
たぶん、去年から給食がはじまって、子供が食べられる野菜がぐっと増えてきたからだけど、これは嬉しい変化だなぁ。
あれほど嫌がっていたみかんやナスも給食で少しだけど食べてみた。って話も聞くので、果物を克服できる日も近いのでは?と期待が高まっちゃうな!
夏休み、自分だけなら納豆ご飯とかで全然かまわないのだけど、子供がいるとそういうわけにもいかず。
お昼ごはんの用意がなかなか手間なのだけど、家にいる時間も長そうだし、そろそろお料理も一緒に作って覚えてもらうのもいいかもしれない。
自分で作れば愛着も湧くだろうし、更に食べられるものが増えたら良いなぁ。
因みに、今日のお昼はにら玉チャーハンにセロリの葉も刻んで入れたら、気づかれたものの、┐(´∀`)┌ヤレヤレって感じで食べてくれた!!
なんという大人のふるまい…!!
子供が自分で作ったもので苦手を克服。
この夏の私の密かなテーマにしていこうと思います。(本人に言うと絶対嫌がるので笑
因みに
一家全員キュウリはこの食べ方が一番好き。
串刺ししたキュウリをキンキンに冷えた氷水につけておいて、味噌(とお好みでマヨネーズ)つけて丸かじり!
町内会のお祭りで売られてるの毎年楽しみにしてたけど、祭り開催されなくなった今、自宅でお祭りキュウリ!!
昨年あたりからかなりの頻度でキュウリはこのように食卓に上っております。
ではでは、お読みいただきありがとうございました~!
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