甘いものNo.2|朝食に小さな幸せ。パンプディング

これはもう、子供が大好きなメニューです。
これとフレンチトーストは子供の好きな2大メニューで、朝起きてこの匂いがすると、今朝は何?ってソワソワ聞いてきます。

特にパンプディングは、前日下準備したらそのままオーブントースターで焼くだけなので、忙しい朝に大助かりで、私もお気に入りのメニューです。

もともとはドライフルーツとかバナナとか具のバリエーションも色々あったんですが、
子供が離乳食終わってパンプディングを食べるようになってからは、うちの子は何も入ってない方が好きなようで具入りを作る回数は減り、いつしか具なしのプレーンなパンプディングが我が家の定番になりました。

パンは食パンでもバケットでも大丈夫ですが、はじめにトーストして、バターを塗った物を使うとこんがり香ばしく仕上がると思います。

パンプディング(グラタン皿1台分)

食パン  10枚切り位の厚さのもの3枚
全卵   1個
卵黄   1個
砂糖   大さじ1
牛乳   180ccくらい
バニラオイル、ラム酒  適量
バター  適量

①食パンを半分に切り、トースターでこんがり焼き色がつくまで焼き、バターを薄く塗る。

②グラタン皿にバターを塗る。
ボウルに卵、砂糖を入れ混ぜ、牛乳も加えてよく混ぜる。

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③バニラオイル2〜3滴、ラム酒小さじ1位を加えて更に混ぜる。

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ビンからダイレクトに失礼。
ラム酒の香り大好き。
マイヤーズラムが終売になるって噂ほんとかな?

④①のパンが冷めたらグラタン皿に敷き詰め、②の卵液を流し入れる。

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この皿に丁度ピッタリ3人分できる。

昔は丁寧に卵液を漉してたけど、プリンじゃないから滑らかさを気にする物でも無いし、
家庭用のは気軽に気楽に作りたいので最近は漉してません。
気になる方は漉して下さい。

⑤上にバターを何かけか置き、ラップをして冷蔵庫で一晩、最低でも2〜3時間休ませる。

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⑥冷蔵庫から取り出し、ラップを外して180〜200℃のトースターで15分くらい焼く。
早く仕上げたいなら、レンジで常温に戻るくらい温めてから焼くと早い。
途中焦げ過ぎるようなら、アルミホイルを乗せる。
生地全体が膨らんできて、押しても卵液が滲み出てこなければ焼き上がり。

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これ焼いてる間にヨーグルトとかコーヒーとか準備出来るから時間にゆとりができて、パンプディングの日は朝が穏やか…。

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だいたい簡単にシナモンとはちみつかけるだけだけど、無糖のホイップ添えるともう最高。

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