甘いものNo.28|ほろほろチョコチップマフィン

こんにちは!

最近、溜まりに溜まってもはや消化不能なお料理記事をどう成仏させようかが悩みな主婦まみげです。

故に時間のある時に出来る限り更新したい所存。

久しぶりの連日投稿ですがよろしければ覗いてやって下さい。

個人的に書くのが好きな朝ごはん記事です。

今回のメニューはチョコチップとカカオニブ入りのマフィン。

マフィンってパウンドケーキほどケーキケーキしておらず、かと言って以前書いたバナナブレッドほどブレッドブレッド(←?)してなくて、レシピはその両者を足して2で割ったような感じ。

マフィンにパウンドケーキにブレッド。

三者三様、みんな同じっぽくみえて微妙に違う感じが結構好きでして、今回はマフィンのあのほろほろ崩れるような食感の気分だったので、バレンタインの余りのチョコなども使ってチョコチップマフィンに仕上げてみました。

マフィン用のグラシンカップ使いきっちゃったの忘れてて、マドレーヌカップで焼いており、チョコマドレーヌ?みたいなビジュアルでますが、中身はマドレーヌヅラしたマフィンであります。

作り方はこちらのパウンドケーキとほぼ同じなので、ざっくりした作り方と配合乗せておきます。

違う点は、粉を入れた後、生クリームも加え、パウンドケーキのように艶が出るまで混ぜずに、粉気がなくなったらすぐ型にいれるところくらいかな?
焼き時間は180℃/17分ほどです。

焼き時間と温度はご家庭のオーブンにより違うと思うので調整してみて下さい。

チョコチップマフィン
(6Fサイズのカップ16個ぶん)

A
バター       110g
グラニュー糖    90g
         ひとつまみ

B
全卵
        1個
卵黄        1個

C
薄力粉
       90g
中力粉       90g
ココアパウダー   20g
ベーキングパウダー 5g
生クリーム     50g

D
チョコレート(刻む)
    50g
カカオニブ     20g

①大きめのボウルにAを入れミキサーで混ぜ、Bを合わせてときほぐしたものを2〜3回に分けて加えよく立てる。

Cの粉類を合わせてふるいに加え、半分くらい混ざったら生クリームも加え、途中でDも加えて粉気がなくなる程度合わせる。

を型に入れ180℃に予熱したオーブンで17分前後焼く。

最近よくやりがちですが工程写真撮るのすっかり忘れて、色々すっ飛ばして最初の写真がこちらですがご容赦ください笑

完・成

夜遅くに仕上がったマフィン達。

出来立てはほろっほろでホコホコ。

丁度お試し用に買ったデカフェのコーヒーがあったので、それのお供にと早々2個ほど消えて16個出来たマフィンが14個しか映っていないイリュージョン発動後のお写真であります。

これを翌日の朝ごはんにしまーす♪

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翌朝

そのままだと寂しいので飾り付けしますよ♪

白いのが
クリームチーズ×プラリネ×ナッツ

茶色いのが

ピーナッツバター×チョコ×ゆずコンフィ

なんか既視感あるな?と思ったら、以前マドレーヌで似たような朝ごはんしてたなぁ…。

https://note.com/mamige/n/n003b832b2085

このチョコマフィン、この時は軽くリベイクしてからデコレーションしましたが、温めると焼きたてのホロホロ感が、冷たく冷やすとチョコの塊やカカオニブのカリカリ感が際立って、2通りの楽しみ方ができます♪

この菊型マドレーヌのカップ、
厚みがあるのでそのままつかえるし、
お花みたいな感じになって実は結構好き。

ピーナッツバターはこうでもしないと私以外誰も食べないので、強制的に消費を促す。

プラリネはクリスマスケーキの時に
余ったのを粉砕して冷凍してあるもの。
ちょっとしたアクセントやトッピングに重宝します。

これには温かいコーヒー牛乳の組み合わせが至福。
お休みの日ののんびり朝ごはんにいかがでしょう?

ではでは、お読みいただきありがとうございました〜!

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