おうちごはんNo.11|シャトルシェフで作る。秋刀魚のコンフィ

またまたシャトルシェフメニュー。
これで時間のかかる根菜類茹でたり、煮込み料理全般、チキンハム、ローストビーフ、温玉、プリン等々が楽にできる。
ほんとに便利で最近は週5くらいで出動してるかも…。

さてさて、今回は秋刀魚のコンフィ。
秋刀魚は塩焼きに飽きてきたらコンフィ。ってパターンで、毎年作るんだけど、今年の秋刀魚、塩焼きはイマイチ…。
なので今年は2回目の秋刀魚からもうコンフィ。

うちのはオーブンでじっくり焼くのでなくシャトルシェフで作る簡単な方法。
骨まで柔らかくなるような仕上がりではないけど、加熱時間短くてサクッと気軽に作れて家庭向きな調理法だな。と思う。
シャトルシェフない場合は70〜80度の湯煎で30分とかでも出来ると思います。

出来たてでも良いけど、翌日、翌々日くらいまで置いて味と香りを馴染ませたのが好きで、今回作ったのも前々日に仕込んで食べる前にフライパンで軽く温めなおしたもの。

ツナっぽい感じになるので、そのまま食べても良いし、身をほぐしてパスタにしても、ほぐした身を好みの野菜と一緒にご飯にのせて醤油かけて秋刀魚丼みたいにしても美味しい。

秋刀魚のコンフィ
秋刀魚   人数分
ローズマリー 適量
ローリエ   適量
にんにく   適量
塩、オリーブオイル  適量

なんてこった分量がほぼ全部適量だ。

①さんまの頭をおとし、内臓を取り出して流水で綺麗に洗う。
キッチンペーパーで水気を綺麗に拭き取り、半分に切り、両面に塩をしておく。

②にんにくは皮を剥いて半分に切り、芽の部分をとりのぞいて、縦に適当にスライスしておく。
ローズマリーはさっと洗って水気を切り、ひと枝を2〜3等分に切り分けておく。
ローリエを1枚6等分位に小さくちぎっておく。 

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③さんまの腹に②のハーブ類とにんにくを差し込んで詰める。

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小ぶりだけどピカピカの新鮮さんま✨

④耐熱性のジップバックにさんまを入れ、完全に浸るくらいオリーブ油を入れる。

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なるべく空気を抜いて下さい。

⑤シャトルシェフの鍋にたっぷりのお湯を沸騰させ、④を入れ、落とし蓋、蓋をして火をすぐ止め、保温器に入れて30〜40分放置。

⑥時間がたったら鍋から取り出し、袋ごとタッパー等に移し、自然に冷ます。
冷めたら冷蔵庫で保存。冷蔵で5日間位は保つと思う。

今回は後片付けが楽だから、ジップバックに入れて作ったけど、鍋にクッキングシート敷いて秋刀魚を直に入れて作ったりもします。
その場合は、材料入れたらオリーブオイルが少しふつふつするくらいまで加熱して、蓋をして保温器で30分くらい。
加熱が終わったら保温器から出して自然に冷まして下さい。

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この日は両面さっと焼いて、オニスラとセロリの葉っぱを添えて。
脂のりイマイチでもこれだと身がしっとり。

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